韓国語は日本人にとっては一番わかりやすい&学びやすい外国語です!(*^▽^*)
みなさん、アンニョンハセヨ!
いきなりですが、韓国語のイメージってどんなイメージでしょうか?
私は、今でこそ韓国語はそれなりに使えるようになっていますが、20年前は何ひとつ分かりませんでした。
その当時の私の韓国語のイメージ↓
なんか怒ってる?
文字が気持ち悪い💦記号みたい
東北の訛りに似ている
たまに、あれ?って分かる言葉がある
こんなイメージでした。
初めて韓国に行ったのは、20歳の時で就職して一年目の真冬の2月でした。
その頃は韓国語は何ひとつ分からず友達とソウルに行きました。
ソウルに行って私が感じたこと、それは、
韓国人はなんでこんなに日本語がうまいんだろう?
ガイドさんを始め、レストランやお店の店員さんも日本語が普通に話せるのです。
しかも、発音はさほどうまくはないもののかなり流暢に話していたんです。
この経験から3年後、私はオーストラリアのゴールドコーストにいました。
1999年から2000年に変わる年で、ちょうどシドニーオリンピック開催の年でした。
そこで私は、韓国人の友達からハングルを習い始めました。
その後私は、日本に帰国してからしばらくの間、韓国語の猛勉強をしました。
そして、分かったんです。
韓国人がなぜ日本語がうまいのか?
その答えは、
日本語と似ているから
です。
韓国人にとっても日本語は韓国語と似ているので当然学びやすいはずです。
韓国語と日本語は多くの点で共通しています。
私は、短大と大学で英語、主に英語学と言語学を専門に学んでいました。
英語は日本人にとっては習得が難しい言語です。
日本語と英語はお互いに共通点はほとんどなく一から学ばないといけないです。
ところが、日本語と韓国語は多くの点で共通しています。
日本語が分かる時点で、韓国語を習得できる下地ができていると言ってもいいんじゃないのか?と個人的には思います。
英語習得にそれなりの時間と労力を費やした私にとっては、韓国語の学びやすさは衝撃的でした。
もちろん、外国語には変わりはないのでそれなりの時間と労力をかける必要はあるもののやればできるのが韓国語です。
では、韓国語と日本語は何がそんなに似ているのか?
それについては別の記事で書きたいと思います。