【すぐに使える簡単韓国語】잘 먹었습니다(チャル モゴッスムニダ)=「ごちそうさまでした」も食べた後に言いましょう!
안녕하세요!
昨日は、日本語の「いただきます」にあたる잘 먹겠습니다(チャル モッケッスムニダ)について書きました。
今日は「ごちそうさまでした」です。
잘 먹었습니다(チャル モゴッスムニダ)
意味:ごちそうさまでした
これも次のふたつの部分に分けられます。
잘 よく、うまく
먹었습니다 食べました(過去形)
そのまま訳せば「よく食べました」ですね(*´艸`*)
これも日本語と同じ感覚で使えるので迷わず使えると思います。
注意するのはやはり発音です!
잘(チャル)については昨日書きましたが、おさらいです。
잘(チャル)の発音は「ル」と言う時に舌先が上あごの固い部分に触れると思います。
その状態で舌先を離さないで置きます。
そうするとうまく発音できます。
ここで舌先を離してしまうと「ル」になりますが、実際の発音は「ル」ではありません。
敢えて日本語式のローマ字表記をするなら、「Chal」と「Chalu」の違いです。
「u」があるかないかだけの差ですが、全く違います。
次に먹었습니다(モゴッスムニダ)の部分です。
これも気を付けるのは「スムニダ」です。
「スムニダ」の「ム」の部分は唇を合わせて、次の「ニ」の発音に移ります。
ここで合わせた唇を離してしまうと、要らない「u」の音が入ってしまい日本語風な発音になってしまいます。
韓国語「スムニダ」の部分をうまくできると発音が上手に聞こえます。
今後も幾度となく出て来ますので是非覚えておいてください。
잘 먹겠습니다(いただきます)と잘 먹었습니다(ごちそうさまでした)はセットで覚えるといいですね。
ただし、どっちがどっちだか間違えないようにしないといけないですよ!