yuikorean

韓国語をひとりで話せるようになれる考え方や学習法をお届けします

韓国語レッスンなのに韓国語を教えないレッスンとは?

안녕하세요.

 

今この記事を読んで下さっているあなたは

韓国語を独学しているでしょうか?

それともレッスンを受けて学んでいるでしょうか?

 

韓国語は学校教育のように

強制的に学ばなければならないものと違い

自分の意思で学ぶことを決め

独学するのか?習うのか?

習うなら誰から習うのか?も

自分次第です。

 

ちなみに

私自身も今韓国語レッスンを提供していて

複数の受講生さんが学んでおられます。

 

ですが、

 

私の韓国語レッスンは

既存の多くのレッスンとは

かなり違った考え方をもとにした

違ったやり方で提供しています。

 

 

その最大の違いは

 

韓国語レッスンなのに

韓国語を教えていない

 

ことです。

 

 

でも、

 

学んでいる受講生さんは

少しずつでも着実に

韓国語が口から出てくるようになっています。

 

 

なぜ私がレッスンで

韓国語を教えていないのか?

 

じゃあ

 

一体何をレッスンで教えているのか?

 

そして

 

韓国語を教わらずになぜ

韓国語を話せるようになるのか?

 

 

あなたがもし興味があれば

この先の記事を読み進めて下さい(^_-)-☆

 

 

 

韓国語レッスンで韓国語を教えない理由

韓国語レッスンと言えば、

先生が教材に沿って文法の説明をしてくれたり、

単語の意味を教えてくれる

あとは発音や音読練習をするといったものを

あなたは想像するのではないでしょうか?

 

そして既存の多くの韓国語レッスンも、

細かな所を見れば個々に多少の違いがあっても

概ねそのような形式のレッスンをしていると思います。

 

ですが、冒頭で書いた通り

私のレッスンでは、既存のレッスンのように

韓国語自体を講師である私が受講生さんに

教えることは今までのところほぼありません。

 

では、

韓国語レッスンなのに韓国語を教えないのはなぜなのか・・・?

 

その理由は以下の通りです。

 

 

韓国語自体を理解できないわけではないから

まず、今の受講生さんは、

テキストで説明されている単語や文法の説明を

理解できないわけではないからです。

 

学習内容を理解できないのであれば、

それを教えることが必要なわけですが

 

そこが問題ないのであれば

講師がレッスンの時間を使ってまで

教える必要はありません。

 


問題は

理解できないことではなく

学んで理解したことを

覚えて定着させたり

会話ができるようにならないこと

 

です。

 


その証拠に、

英語でも同じことが言えますが、

 

試験には合格できても

その知識を使いこなし

話せるようになっていない

学習者が多いです。

 

 

知識習得はレッスン以外で自学できるから

単語の意味や綴りを覚えるとか

文法を学ぶことはレッスンで

先生から習わなければ

できないわけではありません。

 

今ではブログやYouTubeなどで

学習内容を説明したコンテンツは

有り余るほど出ていて

それらを使えば単語や文法などの

学習内容は自分で学ぶことができます。

 

しかも動画などであれば

都合の良い時に繰り返し見て

何度も学ぶことができます。

 

レッスンで先生が説明する場合

その場限りの一回なので

繰り返し学ぶことはできないし

学べる時間も固定されています。

 

どちらが利便性が良く

効率良く学べるかと言えば

時間が固定され一回しか受けられない

レッスンよりもむしろ

動画などのコンテンツ学習です。

 

 

できるようになっていない根本原因はやり方と習慣化だから

韓国語習得はスポーツや技術職と同じく

スキルの習得です。

 

スキルの習得を成功させるためには

まずは知識習得をして

 

その後に学んだ知識を使い

自分で使えるようになるための

正しい練習の仕方を実践し

練習を何度も繰り返し

習慣化する必要があります。

 

勉強しているのに

なかなかできるようにならないのは

 

どうすればできるようになるのか分からない

 

だから

 

できるようになるための練習の実践ができない

 

そして

 

正しい練習を毎日続けて習慣化ができない

 

 

このふたつが根本原因です。

 

だから

 

ここを学んで実践していかなければ

勉強をいくら一生懸命にやっても

自己流で頑張ってみても

なかなかできるようにならないです。

 



レッスンで話す機会を多く持つため

既存の知識習得がメインのレッスンの場合

講師の説明の時間が多くレッスンでは

会話を実践する時間はほんの一部の時間しか

ないはずです。

 

一方、私のレッスンでは

50分のレッスン時間のうち

私が説明などで話す時間はほとんどなく

受講生さんにずっと話してもらいます。

 

ある受講生さんは

”ずっと話していると喉が痛くなります💦”

とおっしゃるくらいです。

 

それで、

”飲み物を用意してくださいね~(^^)/”

とお話ししたくらいずっと話してもらいます。

 

既に書いた通り

私は学習内容の説明は必要な時以外しないです。

 

 

なぜかと言うと、

 

私のレッスンの目的は

受講生さんに話せるようになってもらうことです。

 

だから、

 

私のレッスンでは

50分のうち40分前後は

受講生さんが話す時間になっています。

 

 

 

私の韓国語レッスンでしていること

先の項目で

なぜ私が韓国語レッスンなのに

韓国語を教えていないのかの

理由を書きました。

 

ここまで読んで下さったあなたは

以下の疑問がきっと沸いていると思います。

 

レッスンで何を教えているの?

レッスンで何をしているの?

 

これについてここからは書いていきます。

 

 

自主練習の習熟確認

私のレッスンでは

学習手順に沿ってレッスンまでに

原則毎日、自主練習をしてもらいます。

 

「できる韓国語」を使い

何をどうやってどの順番でどのくらい

勉強や練習をするのかの指示を

迷わずにできるくらい細かく出すので

その通りに1週間学習してもらいます。

 

繰り返しになりますが、

知識習得をして頭で理解しても

スキルの習得は実践を繰り返さなければ

できるようにはなりません。

 

だから

 

受講生さんには

前回のレッスンで見つかった

改善点や継続的に復習や練習が必要なことを

しっかりと毎日実践してもらっています。

 

そして、その1週間の練習の成果を

約40分かけて学習手順通りにひとつひとつ

レッスンで実践してもらい習熟確認しています。

 

 

学習の悩みや質問に対する回答とフィードバック

私のレッスンでは

「できる韓国語」を使っていますが

無料の解説動画があるので

知識習得は自宅学習で

受講生さん自身に事前学習として

してもらっています。

 

レッスン内では

 

  • 学習を進める上での悩みの相談
  • 分からないことや質問に対する回答
  • 習熟確認をもとにフィードバック
  • 次に何をすべきかのアドバイス

 

これらをしています。

 

 

 

学習状況の確認

受講生さんが1週間で何をしたのかを

学習記録に記入して提出してもらい

私が確認しています。

 

学習記録に記入してもらうことで

客観的に自分の学習の成果や課題を

把握してもらいます。

 

また、

自分で学習していなければ

学習記録に記入ができないので

毎日の学習や練習の習慣化にもなります。

 

この学習記録をもとに

上記の習熟確認や質問回答、フィードバックを

レッスン内でしています。

 

 

韓国語を教わらずなぜ韓国語を話せるようになるのか?

まず、そもそもの話、

韓国語を含め英語など語学でも

スポーツでもダイエットでも

全て同じことですが

 

自分でするからできるようになる

 

わけです。

 

例えばダイエットでも

 

痩せる運動について学びました

痩せる食事の作り方を教えてもらいました

 

学んだり教えてもらっただけで

自分で実際に学びを実践しなければ

1グラムも痩せないですよね?

 

知識習得として色々教えてもらっても

それを自分で実践しない限りは

 

”勉強になりました”

”参考になりました”

 

で終わってしまいできるようにはなりません。

 

 

だから

 

例えば会話ができるようになりたいなら

 

話せるようになるために

何をどうやってどの順番でどのくらい

勉強や練習をすれば良いのか?

 

どうやったら悩んだり躓かずに

国語学習を継続して習慣化できるのか?

 

がわかり

 

分からないことや悩みがなく

自学自習で自主的に

話せるようになるための

学習や練習を迷わずに

できて習慣化さえできれば

誰でも話せるようになります。

 

 

私は受講生さんに

このような状態になって頂くことを

目的にレッスンを提供しているので

 

韓国語そのものを教えなくても

受講生さんは知識習得も含め

自学自習を継続し習慣化ができて

話せるように少しずつなっています。

 

毎回のレッスンで話してもらい

できるようになっているかを

できるかどうかで確認しているので

勉強したのにできるようになっていなかった

ということはありません。

 

 

レッスンは受講料をお支払い頂いて

受講して頂くわけですが

知識習得は既に書いた通り

YouTubeやブログ等で無料でできます。

 

 

だから

 

私のレッスンが知識提供だけなら

受講料をお支払い頂く価値はないと思っています。

 

 

私が受講生さんに提供している価値は

 

韓国語を話せるようになるために

必要なことや方法を学んでもらい

 

悩んだり迷うことがなく

学習と練習を自分で進められ

習慣化できるようになってもらうこと

 

それによって

 

韓国語を話せるように自分でなって

韓国語で自分のしたいことが

できるようになってもらうこと

 

です。

 

 

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興味のある方、試してみたい方は

 

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韓国語初級をなかなかマスターできない人の傾向

안녕하세요.

 

この記事を読んで下さっているあなたは

韓国語の勉強を始めてどのくらいになるでしょうか?

 

韓国語に限らずですが

何事もまずは簡単なものから始めて

少しずつ難しいものを学んだりできるように

なっていきますね。

 

順調に進んでいけば

それぞれのレベルをしっかりと理解し

使えるようになります。

 

ですが、

私のコンサルにご相談に来る方や

レッスンをご希望される方は

残念ながら順調に進んでおらず

何かしらお悩みをお持ちの方々です。

 

例えば、

 

韓国語の勉強を始めてもう4年になるけど

旅行会話レベルの会話がまだできない

 

もう10年独学で勉強しているけど

韓国ドラマを理解できない

 

 

このようなお悩みの根本原因は基本同じです。

 

 

それは何かと言うと・・・

 

 

初級をしっかりとマスターできていない

初級を使えるようになっていない

 

 

ということです。

 

 

今回の記事では、

韓国語初級をなかなかマスターできない人の傾向

 

について書きます。

 

 

 

 

 

 

韓国語初級をなかなかマスターできない人の傾向

まずは、結論として韓国語初級をなかなかマスターできない人の傾向を挙げます。

その後、それぞれの項目について詳しく説明します。

 

  • ひとりで勉強している
  • レッスン以外に勉強をしていない
  • 復習をしていない
  • いろいろな教材に手を出している
  • 目的に合っていない勉強をし続けている

 

 

ひとりで勉強している

韓国語は必ずしも習わなくても習得はできます。

なので、独学だと習得はできないとは言いません。

 

ちなみに、ここでの習得とは

自分が使いたい時に使える状態になっている

という意味です。

 

ですが、独学で習得に成功できる人は

実際には極々限られた人だけです。

 

 

なぜかと言うと、

独学で習得できる人は

 

韓国語習得に成功できる思考パターンを持っている

自分の目的に合った正しい勉強法と練習法が分かる

その勉強法と練習法を結果が出るまで継続して習慣化できる

 

これらがすべてできる人だからです。

 

 

レッスン以外に勉強をしていない

韓国語習得の目的は人により違うと思います。

試験合格、会話、ドラマを理解できるようになる、などです。

 

ですが、目的がなんにせよレッスンだけで

それらができるようになることはありません。

 

これも他のことで考えてみれば簡単に分かりますよね?

 

例えば、テニスでも野球でも良いですが、

監督やコーチからレッスンで

バットなりラケットの使い方を習っただけで

自分で自主練をしないでヒットを売ったり

ボールを打ち返せるようになるでしょうか?

 

普通に考えたらなるわけないですよね💦

 

 

これ、韓国語も同じです。

私のレッスンでも受講生さんにお伝えしていますが、

レッスンよりむしろ自主練習の方が重要です。

 

なぜかと言うと

レッスンの時間とそれ以外の自主勉強(練習)の時間を比較すると

圧倒的に自主勉強(練習)の時間が多いからです。

 

レッスンを受けるからできるようになるのではなく

レッスンで学んだことや改善点を参考に

自分で勉強や練習をするからできるようになる

 

ということです。

 

 

復習をしていない

毎度くどいようですが、

私たちは個人差あっても

今日やったことは翌日には約7割忘れています。

 

だから

復習をしなければ

やったから覚えたと思っていたものは

実際にはほぼ覚えていません。

 

覚えることですら

現実的には一回では無理なので

増してや

会話などスキル習得は

復習や練習の繰り返しなしに

できるようになることはありません。

 

 

いろいろな教材に手を出している

初級段階で重要なことは

いろいろなことを学ぶことではなく

必要最低限のことを学び

それをしっかりと理解しできるようになることです。

 

いろいろな教材を使い、やることを増やすと

本来集中してすべきことに集中できないため

学習効果が上がりません。

 

そして、手間と時間がかかる割に

どれも中途半端で得るものがない勉強になります。

 

また

初級段階では

勉強と練習の習慣化が一番大事です。

 

その段階で

いろいろな教材に手を出して

無駄にやることを増やすと

負担が増えるので挫折しやすくなります。

 

これも以前から記事で書いていますが

いろいろなことを学んだり知っているから

韓国語を使えるようになるわけではありません。

 

初級で学ぶ内容だけでも

会話であれば日常会話の多くの部分は対応できます。

 

 

目的に合っていない勉強をし続けている

目的に合わない勉強をし続けても成果に繋がりません。

 

例えば、頭が痛くて何とかしたいとします。

頭が痛いなら頭痛薬を飲むとか寝るとかすれば

具合が良くなると思います。

 

頭が痛いのにかゆみ止めを

いくら一生懸命に塗っても

そもそも症状に合ってないので

その薬がいくら効き目があるといっても

良くなるわけがありません。

 

国語学習でも同じです。

いくら良い教材、勉強法であったとしても

そもそも自分の韓国語習得の目的に

合ってないものであれば

成果には繋がりません。

 

ひとつ具体例を挙げると

会話ができるようになりたいのに

学校英語と同じような勉強をしても

できるようにはなりません。

 

なぜか?

学校英語のような勉強法は

試験に合格するとか点数を取ることが目的で

会話ができるようになることが目的ではないからです。

 

 

実際、

英語の試験TOEIC

スコアが900点以上(※満点990点)なのに

会話となると旅行会話もできないという人は

いくらでもいます。

 

 

一生懸命にしているとかしていない

努力しているとかしていない

は関係ないです。

 

 

そもそもやっている方向性、やり方が間違っていれば

一生懸命しようが努力しようが成果は出ません。

 

 

そのため

ある程度試してみて

思うような成果が出ていないのであれば

そのやり方を変えて行かない限りは

この先もずっと同じ結果になります。

 

 

 

ここまで

韓国語初級をなかなかマスターできない人の傾向

について書いてきました。

 

韓国語習得は積み重ねなので

初級ができなければ中級や上級も

当然できるようになることはできません。

 

だから

初級の学習内容を勉強して理解するだけではなく

自分で使えるようになるところまでしっかりと

マスターすることが必要です。

 

 

では、マスターするにはどうすれば良いのか?

ということですが、

上記で挙げたことと逆のことをすればOKです。

 

 

ですが、

自分の目的に合った勉強法は自分で見つけるのは

正直難しいと思います。

 

それができていれば

既に韓国語初級のみならず

その先もマスターできているはずなので・・・

 

 

ここまで読んで下さったあなたがもし

 

勉強しているのに思うような成果が出ていない・・・

今の勉強のやり方で自分の望む結果が出るのか不安・・・

習っているのになかなか話せるようにならない・・・

会話ができるようになる勉強法を知りたい

 

これらに当てはまるなら

私に一度ご相談ください。

 

 

あなたが今の韓国語学習で何の悩みもなく

自分の勉強法で望む結果を出せると確信がある

既に成果を出せているのであれば何の問題もありません。

 

 

ですが、

もしそうでないのであれば

無駄な勉強をしたり時間を浪費しないために

早い段階で見直すことをおすすめします。

 

特にアラフォー以上の方は

私もそうですが

あっという間に時間は過ぎてしまいます。

 

そのうちできるようになるだろう・・・

こんな風にのんきにしていると

気づいた時には3年、5年、10年経っています。

 

あなたの貴重な時間や労力

場合によってはお金を無駄にしないために

 

私が英語と韓国語習得に成功できた

方法をあなたにお伝えします。

現在3か国語目のタイ語でも実践中で

確実に成果を出している方法です。

 

 

ひとまず目の前の悩みを解決したい場合は

単発コンサル

 

韓国語を話せるようになる勉強法を身に付けたい場合は

韓国語レッスン

 

どちらもお受けしています。

 

 

韓国語レッスンについては

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受けて頂くことも可能です。

 

 

 

お問い合わせ先

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韓国語初級から確実に話せるようになるために絶対に外してはいけないこと

안녕하세요!

 

韓国語習得はやってすぐにできるわけではなく

個人差あれど数年かかるスキルの習得です。

 

自分の大事な時間と労力

習っているならそれなりのお金を

投資してする勉強だからこそ

確実に成果を出したいですよね?

 

 

私も今、3か国語目のタイ語習得をしていますが

「いつか話せるようになればいいな~」

という軽い気持ちではやっていません。

 

 

やる以上は英語と韓国語と同様

確実に話せるようになるために

毎日勉強と練習をし

タイに住んでいるので

外に出て実践をしています。

 

 

ところで

 

確実に話せるようになるためには

絶対に外してはいけないことが各言語であります。

 

韓国語でももちろんあります。

 

 

今回は、韓国語初級の方向け

韓国語を話せるようになるために

絶対に外してはいけないこと

について書きます。

 

 

初級者向けですが、

既に初級を学習済なのに

話せるようになっていない方にも

参考になると思います。

 

 

まずは、韓国語に限らずですが

仕事、スポーツ、ダイエット、その他あらゆることで

それを外したら他をいくら頑張っても

成果がでないということがあると思います。

 

ダイエットであれば

太る食習慣を変えることを一切せずに

いくら運動やその他の方法をやっても

恐らく痩せることはないと思います。

 

 

では

 

韓国語を話せるようになるために

絶対に外してはいけないこと

 

とは一体何なのか?

 

それは

 

 

 

 

用言の活用をマスターすること

 

です。

 

 

用言の活用をマスターし

自由自在に使いこなせるようになること

 

 

これは結局

韓国語習得そのもの

とも言えます。

 

 

過去の記事でも何度か書いていますが

韓国語は活用する言語です。

 

私たちが

 

目にする韓国語の文字情報

耳にする会話やドラマのセリフや歌の歌詞

自分が話したり書いて伝えること

 

これらは全て活用された形で出て来ます。

 

だから

 

活用をしっかりと理解し

自分で使えるようになっていないと

 

 

いくら単語をたくさん覚えても

いくら聞き取り練習を一生懸命にしても

いくら発音や音読練習をしても

 

 

韓国語習得の根幹とも言える部分が

できていないので

 

韓国語で文を書く

韓国語を話す

韓国語を見たり聞いて理解する

 

これらはいつまで経ってもできるようにならないです。

 

 

だから

 

韓国語の勉強は

ハングルの勉強が終わった後、文法学習に入った段階から

各活用方法(文法)をひとつずつまずは理解し

それを各単語でしっかりと使えるようになることです。

 

 

 

前回の単語学習の方法でも書きましたが、

 

韓国語習得の目的は暗記ではありません。

暗記で韓国語など外国語を話したり使えるようになるわけではありません。

 

 

だから

 

 

単語をたくさん暗記する

文法を勉強して知識を得る

発音変化の規則を覚える

 

 

このような

覚えることが目的の勉強だけを

一生懸命にやっていても

何年経っても韓国語習得はできません。

 

 

韓国語では

 

覚えた単語や文法を使えるようになる=活用のマスター

 

です。

 

 

それがあって初めて

聞き取り、読解、会話、作文の練習をすることで

 

ドラマや歌詞の聞き取りができる

韓国語の文章を読んで理解できる

自分で文を書いたり話したりできる

 

これらができるようになります。

 

 

あなたはこれまで学んだ文法について

学んだいろいろな動詞や形容詞を迷わずに

 

迷わずに活用させて使うことができますか?

 

考えずに口から出して言うことができますか?

 

初級レベルの活用を組み合わせて使えますか?

 

 

もしこれがスラスラできる、口から出て来るのであれば

あなたは韓国語を既に話せるようになっているはずです。

 

 

そして、

 

口からすぐに出て来る

 

言い換えると、

 

話せるようになっているのであれば

聞き取りもできるようになっているはずです。

 

 

韓国語は活用さえマスターできれば

8割習得できたも同然です。

 

 

8割という大きなウエイトを占める部分に

集中して取り組めば得られる成果も大きいです。

 

 

これが私自身が韓国語習得でやってきたことです。

そして、今の受講生さんにも活用に集中して取り組んでもらっています。

 

今自分が学んでいる活用(文法)を

考えずに口から出て来る状態までにする

 

その状態になった活用(文法)が

ひとつずつでも増えて行けば

気づいた時には活用をマスターした状態になっています。

 

実際に私の受講生さんたちは

初めは「えー」「あー」と話す前に間ができていましたが

学んだ活用(文法)に関しては

間ができずに口から韓国語が出て来る状態になっています。

 

 

活用は練習をしないとできるようにはなりません。

 

単語を覚えた状態にすることと本質的には同じで

単純なことから始め、段階を踏んで難易度を上げながら

活用が口からついて出てくる状態にしていきます。

 

活用練習のやり方を知りたい方は

「韓国語を話すための活用練習マニュアル」

を参考にしてみてください。

 

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誤解する方がいるんですが、活用形がたくさん書いてあって

それを暗記してくださいという本ではありません。

 

 

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英語・韓国語・タイ語で約16,000語覚えた私の単語学習法

안녕하세요.

 

韓国語に限らず英語でも何語でも、

習得する上で欠かせないのが単語学習です。

 

ですが、この単語学習で

頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?

 

何度も書いているのに覚えられない・・・

覚えたと思ったら忘れている・・・

 

これ、あるあるじゃないかと思います💦

 

 

私自身は英語では

私自身が取っているTOEICスコアで必要とされている

単語数は10,000語なのでその程度覚えたかと思います。

 

韓国語の場合は、TOPIKの6級で約5,000語らしいので

その程度なんだと思います。

 

今習得中のタイ語では学習済の単語の8割程度

覚えたとして約1,050語です。

 

 

こんな感じで結構な数の単語を覚えて来ました。

 

 

それで、韓国語や英語を勉強している方から

どうやって単語を覚えているのか?

という質問をされることがあります。

 

そんなわけで、今回は私の単語学習法について

書いてみたいと思います。

 

 

 

まず、単語学習法と書いたのですが、

単語学習をうまくするためにまず必要なのは

いつもお伝えしている通りですが

思考(マインドセットです。

 

ここ(本質)を理解していないまま

ノウハウだけ知っても多分分からないし

うまくいかないです。

 

なので、まずは

私がどういう思考で単語学習をしているのか?

についてです。

 

もしかするとあなたが思っていることとは

全然違うことかも知れません。

 

 

 

単語学習は暗記が目的ではない

まずひとつ目で超重要なことです。

 

それは、

 

単語学習の目的は暗記ではない

 

です。

 

その理由は、

意味と綴りだけ暗記しても使えるようにならないから

です。

 

外国語習得でなぜ単語を覚える必要があるのか?

 

使えるようになるためです。

 

 

学校英語の単語テストのように

意味と綴りを覚えて点を取ることが目的ではない

です。

 

なので私は単語暗記という言葉は使いません。

単語学習というふうに言っています。

暗記じゃなくて、使い方を理解し使えるようになる

ことが目的です。

 

 

覚えていない前提で勉強や復習をする

前回の記事でも書きましたが、

私たちは単語に限らずどんなことでも

翌日になれば個人差あれ7割は忘れています。

 

なので、今日やったことは明日には忘れている前提

もう一度やり直すつもりでする必要があります。

 

 

覚えようとしない

これ意味わからないですよね?笑

 

単語を覚えないといけないのに

覚えようとしないってどういうことか?

 

これはどういうことかと言うと、

 

覚えようと頑張ったり努力する

 

つまり

 

気合とか根性、やる気みたいな

気持ち的なもので何とかして単語を覚える

 

ことをしないということです。

 

 

私も若い時はある程度はできましたが、

今はもうできないです。

 

だから、

 

覚えようとするのではなく

気が付いたら覚えた状態になる

 

ようにしています。

 

 

一日〇個ずつのような覚え方はしない

これは既に書いた通りですが

今日覚えたと思ったことは

次の日には7割忘れているので

現実的に考えて実行不可能だと思うから

です。

 

これができるのであれば

単語を覚えられていないと

悩むことはないはずです。

 

 

全部覚えようとしない

これはどういうことかと言うと

 

自分が知らなくても良い

多分使わない

 

こういう単語は覚えないか

後回しにします。

 

日本語でもそうですが

自分が使わないような言葉って

知らなくても何ら支障がないですよね?

 

なので、

単語集に出ている単語を

隅から隅まで全部覚える必要はないです。

 

と言うより

 

私はそもそも単語集は使わないんですけどね。

TOPIK合格のために単語集を使うとか

単語の勉強ってしたこともないです💦

 

 

では、ここからは、

上で私が挙げた考え方をもとに

実際にどうやって勉強しているのかです。

 

初めにお伝えしますが、

私がしている勉強法は

奇をてらったやり方ではないです。

 

何か魔法とか手品みたいな

これをやると一発で覚えられるとか

「~するだけで覚えられる」のような

楽してできる系の方法ではありません。

 

ひょっとすると

「な~んだそんなことか」って

思うかも知れません。

 

ですが、

そんなひょっとすると

目新しくないやり方であったとしても

私はその方法を着実に実践し継続することで

16,000語覚えています。

 

 

 

単語は使い方を理解し使えるようになる

既に書いた通り、単語学習の目的は暗記ではないです。

意味と綴りを覚えることは単語学習の一部に過ぎないです。

 

重要なのは、この次の使い方を理解し

さらに、それを使えるようになるところまで持って行くことです。

 

具体的には、

 

用言の活用をできるようになること

 

用言とは動詞形容詞です。

 

 

「食べる」を

 

食べました

食べたいです

食べてみたことがあります

 

このように形を変えて(活用させて)使います。

 

だから、

 

新しい単語が出てきたら

既習の文法知識を使い各単語で

これをみっちりと練習し使えるように

なるまで練習を繰り返します。

 

別の記事でも書いていますが、

 

単語は活用させて使えなければ意味がない

活用させるには文法知識が必要

 

だから、

 

単語と文法はお互いに関連性があるので

別でなく一緒に勉強するということです。

 

活用と活用練習に関する詳しい内容は

以下の記事を参照してください↓

 

yuikorean.hatenablog.com

 

 

何度も繰り返して記憶に定着させる

ありきたりなやり方ですが、

何度も繰り返していれば

大抵のことは覚えられます。

 

あなたの日常生活でちょっと考えてみて下さい。

人の顔や名前、仕事、歌の歌詞でも何でも

 

同じことを何度もやっていれば

何度も目にしたり耳にしていれば

気づいたら覚えていないですか?

 

歌詞なんかは自分が好きな曲なら

意識的に覚えようとするかも知れませんが、

 

CMで流れているような曲の歌詞は

別に覚えようとしなくても

何度も聞いていれば覚えてしまってないですか?

 

それとまったく同じです。

 

 

覚えられない原因のひとつは

 

この単純な繰り返しをしない

したくないからやらない

くり返しをしないで覚えようとする

 

だから覚えられないんだと思います。

 

仕事であれば毎日1回

月に20回だとして年間で240回です。

そうやって繰り返しているから

できるようになっているわけですよね?

 

それと同じです。

240回とは言いませんが、

繰り返せば覚えるしできようにもなります。

 

で、これは覚えようとしない

という話にも繋がります。

 

覚えようと意識しても

実際にはあまり覚えられないはずです。

 

既に書いた通り、覚えようとして意識して

その時は覚えても

翌日には7割忘れているので・・・

 

くり返して

接触頻度を増やすことで

自然に覚えた状態にする方が

時間と手間はかかるかも知れませんが

記憶に定着します。

 

やっているその時だけで覚えようとしない

 

ことです。

 

 

一定期間の中で一定数の単語を覚える

毎日〇個ずつ覚えるという方法は実際には難しいです。

しつこいですが、翌日には7割忘れているので・・・

 

なので、私は

 

1週間で1課の新出単語を8割覚える

 

のようなやり方で覚えています。

 

やっているその時だけで覚えられないので、

1週間なら毎日単語を繰り返し書いたり

読んだりしながら記憶に定着させます。

 

イメージ的には、

 

色塗りを一度だけだと色が薄い(よく覚えていない)けど

何度も塗っていくとだんだん濃くなっていく(段々覚えて行く)

 

 

くり返すと

色が濃くなる=記憶がしっかりされる

こんな感じです。

 

 

だから

 

単語を頑張って覚えることはしていないです。

 

 

これは私の受講生さんにも実践して貰っています。

 

私は

 

「次回のレッスンまでに頑張って全部暗記してください」

「レッスンで単語テストをします」

 

といったことは一切していません。

 

 

受講生さんに

 

学習手順を細かくお知らせして

それを手順通りに進めてもらう中で

 

頑張ってとか

気合や根性、やる気任せではなく

自然に覚えられるように

仕組みを作っています

 

 

実際受講生さんに確認したところ

単語を覚えることは負担になっていないし8割覚えられている

とのことでした。

 

 

知らなくて良い、使わない単語は基本スルー

単語集を使ったりしていると

そこに出ている単語は全て覚えないといけない

といった思い込みがないでしょうか?

 

ですが、

単語集に出ている=自分が使う

ではないです。

 

 

繰り返しになりますが、

単語学習は覚えることが目的ではありません。

 

 

自分が使えるようになるためなので

使わない物は要らない

もしくは後回しでOKです。

 

 

私の場合であれば

 

日が昇る

日が沈む

 

日常生活でこれらを使うことはまずないです。

1年で1回も言う事がないかも知れないです。

 

多分初級で出て来ると思いますが、

数年前まで知りませんでした💦

 

それでもTOPIK6級に合格していますし

通訳や翻訳の仕事も問題なくしていました。

 

 

なので

何から何まで全部覚えることはする必要がないです。

 

 

 

ここまで、私が単語学習をどういった思考でしているのか?

それを基にした勉強法について書きました。

 

ここまで読んで下さったあなたは

 

「なーんだ、ありきたりな方法じゃん」

 

と思ったかも知れません。

 

 

ですが、私も受講生さんも

このありきたりな方法でしっかりと覚えられています。

 

 

手間と時間をかけた学習法ですが

その掛けた手間と時間が体得に繋がります。

韓国語学習に成功するために手放すべき○○思考

私も経験がありますが、

勉強をしていて

 

思うようにいかない・・・

やっても成果が出ない・・・

 

こういったことは誰しも経験があるのではないでしょうか。

 

 

そんな時にあなたは次のようなことをしていないでしょうか?

 

別のテキストに変える

教材を増やして勉強する

勉強のやり方を変えてみる

独学をやめてレッスンを受ける

レッスンや講師を変える

 

 

これらの方法で悩みが解決できていればOKです。

 

ですが、そうでない場合、

別のもっと根本的なところにその原因があることがあります。

 

 

この原因ですが、

私自身も英語習得で必死だった時に当てはまっていました。

 

 

私も当てはまっていたこの原因ですが、

特に、謙虚で真面目、勤勉な日本人が陥りやすい傾向があります。

 

 

では、その原因とは何なのか?

 

 

 

 

自分の「ない」に意識を向けて勉強している

 

状態です。

 

 

具体的には

 

単語をまだこれしか覚えられていない

まだフレーズしか話せない

韓国人のような発音ができない

まだ会話なんてできるレベルじゃない

 

 

他にもあるかも知れませんが、

 

つまり

 

自分にはまだない

自分はまだできない

 

など不足している部分にばかり目が行っている状態です。

 

 

自分の「ない」に意識を向けて勉強していると

この先もずっと同じ状態が続きます。

 

韓国語に限った話ではないですが、

勉強やスキルの習得などは

どこまでやっても完全に充足した状態になることはありません。

 

 

だから

 

自分の「ない」に意識を向けるのではなく

自分の「ある」に意識を向けないと

 

いつまで経っても自分はできるようになっていない

いつになったらできるようになるんだろう?

 

こんなふうに常に欠乏感や不安感を感じながら

メンタル的に不安定な状態で勉強することになるため

当然うまく行かないです。

 

 

そして、

 

目の前の悩みを解決するために

 

余計な情報を探し始めてみたり

余計な勉強に手を出してみたり

 

更に勉強の悩みが増える行動を取ることにもなります。

 

 

 

例えば、単語を覚えることであれば、

 

単語を一日20個ずつ覚えるって決めたのに10個しか覚えられていない

 

 

じゃなくて

 

 

今日は10個覚えられたから残りは明日以降やろう!

 

 

 

これで良いんです。

 

 

自分の「ある」に意識を向けると

自分の成長を感じることができます。

 

その成長が自信になり

勉強を続けて行く上でのやる気にも繋がります。

 

無理矢理にやる気を出したり根性で

勉強する必要がなくなります。

 

 

目の前の事実を

マイナスな見方をするのか?

プラスな見方をするのか?

 

それによってその先の行動とそれに伴った結果は

全く違うものになります。

 

 

発音が韓国人と同じようにできないのは、

私たちは韓国人ではないので当たり前です。

 

だから

 

今の自分ができる発音で良いから話してみる

話す経験を増やせば段々うまくなってくる

 

 

 

「覚えたと思った単語を次の日になると忘れている」

これ普通です💦そもそも悩む必要がないです。

個人差あれ、翌日には約70%忘れていると言われています。

 

だから

 

昨日やったことは覚えていない前提で復習する、繰り返す

繰り返し復習すればいつの間にか記憶した状態になっている

 

 

 

しっかりと勉強をしていれば

「ある」が少しずつでも増えているはずです。

 

「ある」に意識を向けて

それをまずはしっかり活かせるようになりましょう。

 

 

「ない」部分を埋めるだけの勉強を

ひたすらしていないですか?

 

 

私たちは何か悩みや問題があると行動から変えようとします。

 

ですが、

 

まず変えるべきは

うまく行かない原因になっている

自分の思考パターンです。

 

なぜなら

 

行動の基になっているのは自分の思考だからです。

 

 

身近な例を挙げると

 

コーヒーを飲みたいと思うから

コーヒーを淹れるとか買うという

コーヒーを得るための行動を取り

その結果コーヒーが飲めるわけですよね?

 

 

じゃあ

 

 

紅茶を飲むという別の結果を得たいのであれば

まずは紅茶が飲みたいと思うようにならないと

紅茶を淹れるとか買うという

紅茶を得るための行動はしないし

結果的にも紅茶は飲めないわけです。

 

コーヒーを飲みたいと思ったまま

紅茶を淹れるっていう支離滅裂なことって

しないですよね・・・

 

 

これ、韓国語習得も同じです。

 

 

うまく行かない思考パターンを基に

それに合ったうまく行かない行動をすれば

それに合ったうまく行かない結果が出ます

 

 

 

一方で、

 

韓国語習得に成功する

韓国語を話せるようになる

 

思考パターンを身に付ければ

それに合わせた成功する行動を取り

それに伴って望む結果も出ます

 

 

私自身も英語で悩んだ時

勉強法(行動)を変えるのではなく

自分のうまく行かない思考パターンを

変えたことで

その思考に合わせて行動が勝手に変わり

それに合わせて結果も全く変わりました。

 

 

なので、

私のレッスンでは

 

韓国語習得に成功する

韓国語を話せるようになる

 

思考パターンをまず学んでもらっています。

 

 

 

繰り返しになりますが、

 

思考をまず変えないと

勉強法や練習法など行動から始めても

行動の基になる思考が変わっていないので

うまく行かない思考を基にした

元のうまく行かない行動に戻ってしまい

また望む結果が得られなくなるからです。

 

 

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興味のある方は以下にご連絡ください。

 

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韓国語学習で一見良さそうなのに 報われにくい努力

インスタなどSNSでは、

 

「韓国語を話せるようになりたい!」

「韓国ドラマを字幕なしで理解できるようになりたい!」

「推しの言葉を理解できるようになりたい!」

 

と言う方が韓国語学習の様子をアップしています。

 

 

ですが、私が直接見聞きするだけでも

 

「勉強しているのに話せるようにならない」

 

とか


「韓国語をもう5年勉強しているのに韓国ドラマを理解できない」

 

など


うまくいく話よりもうまくいかない話の方が圧倒的に多いです。

 

 


サボっている人が話せるようにならない

韓国ドラマや推しの言葉が理解できない

というのはまあ仕方がないにしても

 

頑張っているのに成果が出ないというのは

もったいない話ですよね?

 

 

頑張っているのに成果が出ない場合、

大体まじめで頑張り屋さんです。

まじめな頑張り屋さんが報われないことほど

残念で切ない話はありません。

 

 

本人は大まじめなのに、

プロから見たら


「あ~、それやっても話せるようにならないんだけどな・・・」

「あ~、それはやらなくて良いんだけどな・・・」


ってかなりいろいろあります。

 


その筆頭は

 

「単語や文法を覚える勉強に精を出す(だけ)」

 

単語や文法を覚える勉強をするのがダメ?

「何がいけないの!?」って思いませんか?

 

 

誤解してほしくないんですが、
勉強そのものが悪いわけではありません。

 

韓国語を理解するためには

単語や文法知識は絶対に必要なので

その知識を勉強して得るのは素晴らしいことです。

 

 

問題なのは

 

「学ぶだけで実践が伴っていない」

 

という状態になっていることです。

 

 

単語力がないから韓国語が話せないと

思っている方は多いですが、

10,000語も知っていても話せない人は話せないです。

 

 

私自身も短大の英文科で英語をみっちり学んで

知識は上級レベルになったにもかかわらず

オーストラリアで、高卒の人より話せませんでした。

 

英文科卒の面目丸つぶれです・・・。

 


私はその後、考え方と勉強法を変え英語習得に成功し

その考え方や勉強法を韓国語にも応用したことで

韓国語習得にも成功しました。

 

英語と韓国語のスキルを活かすことで

日本のみならず、20代からの夢だった海外就職を実現し

フィリピン、韓国でも働いてきました。

 


ですが、

私は韓国語の単語を生き字引のように

何でもかんでも知っているわけではありません。

 

今も特に新しい単語を覚えようと

単語学習はしていないので

単語数はそんなに多いわけではないと思います。

 

でも、

韓国人と話す時は韓国語だけでコミュニケーションでき

韓国語を活かして通訳や翻訳の仕事もしてきました。


英語に関しても同じです。

 

 

知識があるだけでは

 

韓国語をペラペラと話せるようになるわけではないし

韓国ドラマや推しの言葉を理解できるようになるわけでもありません。

 

 

得た知識は

実践し続けない限り

使える韓国語にはならないんです。

 


勉強したことに満足して、


学んだことを実践しなかったり、

ほんの少しやってみる

 

例えば、

 

テキストの練習問題を1回やって終わり

音読練習を数回やって終わり

 

くらいでは

 

かつて私が英語をまともに話せなかった時のように

韓国語を話せるようになることはありません。

韓国ドラマや推しの言葉を字幕なしで理解できるようにもなりません。

 

 

あなたが韓国語を学目的は、

 

「学ぶこと」や「知識を増やすこと」ではなく


学びを実践して、

 

韓国語を話してしたいことをできるようになること

韓国語で楽しみたいことを楽しめるようになること

 

ではないでしょうか?

 

 

学ぶことは比較的簡単で、

ネットでいくらでも学ぶことができます。

 

例えば、YouTubeだけ取っても

多くの人が単語や文法などを説明した動画が

見切れないほどの数で出ていますよね?

 

しかし、それを実践すること


それも

 

成果が出るまで実践し続けることはネットではできません。

 

 

会話をしたり韓国ドラマや推しの言葉を理解するには

 

知識を知識だけで終わらせるのではなく、

実践し続けることです。

 


それが難しいから

多くの方が

 

韓国語を話せるようにならない

韓国ドラマや推しの言葉を理解できずにいます。

 

 

ごく一部の行動力のある人以外、

 

自分ひとりの力で

今までの考え方や、やり方を変えて

自分の望む成果を出すための方法を見つけ

実践を継続することは

本当に難しいのです。

 

そして

 

それができないまま多くの時間を

無駄にしてしまっているんです。

 

アッと言う間に3年、5年、10年と経ってしまいます。

 


今までもひとりで出来ていたら

とっくに韓国語を話せるようになっているし

韓国ドラマや推しの言葉を理解できるようになっていますよね?

 

 

今までの努力と選択の成果が今の韓国語能力です。

このままひとりで頑張っても良くて現状維持だと思います。

 

 

このままで

本当に後悔しないでしょうか?

 


頑張って勉強しても成果が出ていない1年後
やったことが報われて成果が出ている1年後


どちらになるかはあなたの今の選択次第です。

 


今度こそ、


韓国語を話せるようになって韓国人と話したい!

韓国ドラマや推しの言葉を字幕なしで理解できるようになりたい!

 

 

自分がうまくいかない原因を見つけて

どうすればうまくいくのかを知りたい!

という方のために

国語学コンサルティングをご提供しています。


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あなたは大丈夫?「韓国語を話せるようにならない負のループ」にあなたは知らずにハマっていないですか?

韓国語に限らずですが、他の勉強、ダイエット、仕事などでも

 

自分が思っているように事が進まない

思うようにできない

 

こういう時ってありますよね?

 

 

で、韓国語学習の場合

 

その原因のひとつとして考えられるのが

 

 

今の自分にはできない

ハードルが高すぎることをしている

 

 

ことが結構あると私は思います。

 

 

 

過去の受講生さんと今現在の受講生さん

国語学コンサルティングでも

 

今までどんな勉強をしてきたのか?

習っている方であれば、先生からどんなことをやるように言われたか?

 

を必ずお伺いしますが、

 

 

 

そりゃ難しすぎるわ・・・

できなくて当たり前だわ・・・

 

 

というような勉強や課題をされています💦

聞いた私も思わずビックリするくらいです。

 

 

私のところにご相談に来られる方々や現在の受講生さんたちは

 

話そうとすると口からすぐに韓国語が出てこない

何年も習っているのに話せるようになっていない

学んだことが定着せずに忘れてしまう

 

このようなお悩みをお持ちの初級の方々です。

 

 

そういった初級レベルの方が

 

自分が話したいことを自分で調べて韓国語で文を作る

 

とか

 

韓国ドラマを見て韓国語のリスニング練習をする

 

とか

 

レッスンで先生と韓国語でフリートーキング

 

 

こういった勉強はどう考えてもハードルが高すぎです。

できなくて当然です。

 

 

なぜか?

 

上記のやり方は言い換えると・・・

 

 

韓国語を使って自分の話したいことを書く

 

韓国語を使って韓国ドラマを理解する

 

韓国語を使って先生と話す

 

 

このように

 

韓国語を道具として使って何か他のことをしようということなので

 

 

大前提として

韓国語自体がある程度できなければできないから

です。

 

 

テニスで例えるならば、

ラケットにボールを当てて

相手にボールを返せるようになっていなければ

テニスの試合などできるわけがないですよね?

 

 

上の勉強法は、テニスに当てはめれば、

まだラケットにボールを当てて打ち返せないのに

試合で勝とうとしているようなものです。

 

それってかなり無謀じゃないでしょうか?

 

 

でも、やっている本人は

できるようになろうと一生懸命にしているわけですよね。

 

ましてやレッスンを受けている方であれば

先生から言われたことを真面目にしているわけです。

 

でも、そもそも自分のレベルに合わない

できないことをやっているので、できないです。

 

 

そして

 

一生懸命にやっているのに思うように話せるようにならない・・・

頑張って勉強しているのに時間と手間ばかりかかって何も身に付いていない・・・

やるだけで精一杯で理解まで追いつかない・・・

 

こういうお悩みを持つことになってしまうわけです。

 

 

そして、

 

自分には能力がないからできないんだ・・・

一生懸命にやっているのに話せないのは自分にセンスがないからだ・・・

 

 

こんなふうに思い始め

 

 

自己肯定感が下がり

やる気も下がり

やってもできないから勉強もしたくなくなる

 

でもやらないといけないから無理してやるけど

手間も時間もかかって疲れるだけで

思うようにできるようにならない・・・

 

人によっては

 

やる気が出ないから一時的に勉強から離れてみる

気が付くと勉強をしなくなって時間が経っている・・・

 

好きな韓国ドラマを見たり音楽を聴いて

現実逃避してやる気を上げてみる

 

それでも

 

なかなかやる気が出ないから勉強を再開できない

勉強をしないから話せるようには一向にならない

 

 

気づくと韓国語を話せるようにならない負のループ

ハマっていくわけです。

 

 

自分のレベルに合わないことをやっているからできないだけで、

 

能力がないからではない

センスも話せるようになることには関係ないです。

 

 

一生懸命にしているし、やる気もあるのに

やり方を間違ってしまったことで

韓国語を話せるようになる可能性を

閉ざしてしまう方向に行ってしまうのは

本当にもったいないし残念です。

 

 

 

じゃあどうすれば良いのか?

 

今の自分ができることをやればいいんです!

 

 

会話と聞くと、

 

難しい

自分はまだ会話なんてできない

 

そんなふうに思うかも知れません。

 

 

確かに、会話は相手と自分が言葉をやり取りして

コミュニケーションをとるわけですが、

 

初めからそんなことをできる人などいません。

だから、ここもハードルを上げ過ぎないことです。

 

 

会話と言うのは、いくつかのまとまった文を

自分と相手が言葉として話し、やり取りするものなので

 

まずは、短い一文を口から出して

スラスラ言えるようになることから始めれば良いです。

 

最初から会話をしようとしなくていいんです。

ニュアンスだとか表現にこだわった

こなれた韓国語を話そうとしなくていいんです。

 

 

繰り返しになりますが、

そういうことをしようとするから

ハードルが上がって話せないんです。

 

 

まずは

 

話せない状態から話せる状態になること

 

です。

 

 

あなたが挨拶をできるなら

 

안녕하세요.

 

から始めれば良いし

 

 

簡単な自己紹介ができるなら

 

저는 일본 사람이에요.

저는 회사원이에요.

잘 부탁합니다.

 

これでまずは十分です。

 

 

むしろこういった基本で簡単だと思うものほど

勉強してわかる、知っているではなく

しっかりと話せるようにならなければ

会話はできるようにはなりません。

 

 

だから、

私のレッスンでも全ての受講生さんに

基本からしっかりとできるようになるまで

練習を繰り返ししてもらっています。

 

 

やってもできないレベルの高すぎる課題を出すことはありません。

あれもこれもと負担になる無駄な課題も出しません。

“毎日~個ずつ単語を覚える”といった無理なこともしません。

理解していない、できないのに先にどんどん進むこともしません。

 

 

分かりましたか?と聞いて確認するのではなく

やってもらってできるかどうか

で理解しているかを確認します。

 

 

講師である私が次回のレッスンまでに

何をどの順番でどのくらい勉強や練習するのか

迷わずできるように明確に伝え

 

自主練習をしっかりしてもらい

毎回のレッスンで

できるようになっているかを確認

 

改善点や更に練習が必要なことは何かを伝え

さらに練習をしてもらい

できるようになっていたら先に進むので

 

 

勉強や練習をしているのに

話せるようになっていない

 

ということはあり得ないですね。

 

 

 

あなたが何をどうやって勉強するかは

あなたの自由です。

 

 

しかし、

同じ韓国語の勉強でも

 

やり方を間違えると

成果を得られないだけではなく

自ら韓国語ができるようにならない

状況を作り出してしまうことにもなりかねません。

 

 

韓国語習得には時間がかかります。

日常会話をスムーズにできるようになるには

個人差あっても、最低2年は見るのが無難です。

 

だからこそ間違ったやり方を続けると

成果が出ないまま長い時間を無駄にすることになります。

 

 

あっと言う間に1年が過ぎ・・・

気が付くと3年経ち・・・

5年経っても旅行会話すらできていないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

こういうことに実際なっている方が

ひとりやふたりではないんです。

 

 

今自分がしている勉強は間違っていないのか?

 

ぜひ一度見直してみてください。

 

 

独学の方はもちろんですが

習っている方も習っているから安心と思ったり

講師のやり方を鵜呑みにしないでください。

レベルに合わず成果に繋がらないことをさせる講師もいます。

 

 

前回のブログでも書いた通り

 

あなたのやり方が合っているかどうかは、

 

今の自分の韓国語能力に「心から」満足できているか?

 

です。

 

 

そして

 

今の自分の韓国語能力と言うのは、昨日までの自身の選択の結果です。

 

 

 

もしあなたが

 

今の自分の韓国語能力に「心から」満足できていない

自分に合った勉強法が分からず知りたい

 

 

のであれば、私が解決策をコンサルティングでご提案できます。

 

もしくは、

 

勉強や練習をしているのに話せるようになっていない

 

状態から脱出して

 

正しい練習をしてちゃんと話せるにようになりたい

 

 

という方はぜひ一度私にご相談ください。

こちらからご連絡をします。

 

 

インスタ:yuikorearn

メールアドレス:bluetree9501(アットマーク)gmail.com

 

自分の韓国語学習のやり方が正しいかどうかを確認する簡単な方法

今では韓国語の勉強のやり方はいろいろなやり方がネットや本で出回っていて、

 

多すぎて選べない!

どれが正しいのか分からない!

 

という事はないでしょうか?

 

試しに「韓国語 勉強法」で検索をかける

なんと、756万件の情報がヒットします。

 

(ちなみに、私がある語学学校から依頼されて書いている記事も上位検索に上がっています)

 

しかも、

韓国語講師や習得に成功した人の言う事でさえ

全然違ったり真逆なこともありますよね?

 


例えば、韓国語を話せるようになるための勉強法について

 

A先生は自分の言いたいことを韓国語にして話す練習をする

B先生は単語と文法をまずしっかりと学ぶこと

 

と言っている。

 

他にも、

 

韓国語の単語を増やすには漢字語をたくさん覚える


とか

 

韓国ドラマを見ていれば字幕なしで理解できるようになる

 

という人もいますよね?

 

 

一体誰の言っていることを信じたらいいの!?

 

 

これ、

正直分かりません!(笑)

 

これを言ってしまうと身もふたもないかも知れないですが、

どんなやり方にもその人なりの理屈があるんですよね。

その人のやり方が合う人もいれば合わない人もいるでしょう。

 

だから、やってみないと分かりません。

 

ですが、

 

私は英語と韓国語をゼロから上級レベルまで習得することに成功しました。

英語と韓国語を活かし日本、韓国、フィリピンで主に通訳や翻訳として働き、

また、英語と韓国語を教えて来ました。

 


短大と大学で英語学、英語教育、言語学

 

そして、

 

延世大学校の韓国語教員養成課程では

韓国語教育について韓国語で学びました。

 

そういった私自身の複数言語習得の成功体験

過去の受講生さんや今現在の受講生さんへの指導経験がありますので、

自分が学び実践してきたことと、それに基づく指導方法に対する自信はあります。

 

 

しかし、

 

新しい考え方ややり方が出て来たり

学習環境は私が韓国語を始めた頃とは大きく変化しました。

 

私が韓国語を始めた23年前には

地元に韓国語教室もなければYouTubeもありませんでした。

韓国ドラマも深夜にコッソリと放送されているだけでした。

 

だから、

 

韓国語の勉強のやり方も王道のやり方だけでなく

新しい方法が常に研究されているので

新しいやり方に関しては、正直やってみないと分からないんですよ。

 

じゃあ、


自分がやっている勉強法が自分に合っているかどうかを

どう確認すれば良いのか?

 

 

そもそも、


昔からある王道の外国語習得の方法と言うのは

 

単語を覚え文法を学んで理解し、

それを使えるようになるまで繰り返し練習する

 

と言うごくごくシンプルな方法です。

 

 

でも、多くの人が

この至ってシンプルなことが出来ないから

と言うより、やりたくないから

 

 

もっと楽で簡単な方法はないかな?

すぐにできるようになる方法はないかな?

 

 

新しいやり方を探して飛びつくわけです。

 


韓国語に限らず英語でもダイエットでも何でも、

アマゾンで本のレビューを見ると

 

「ありきたりな方法で特別なことは書いてなかった」

「当たり前のことしか書いてなくて役に立たなかった」

 

みたいなことを書いている人がいるわけです。

 


で、

 

その新しいやり方が合っているかどうかを確認する

簡単な方法とは・・・

 

 

 

今の自分の韓国語能力に

「心から」満足できているか?

 

たったこれだけです。

 

 

今の自分の韓国語能力と言うのは

昨日までの自身の選択の結果です。

 

これは間違いがないです。

 

 

そのやり方が合っていたら

当然のことながら、満足のいく結果が得られているはずです。

 

 

例えば、

何か自分なりに新しい会話の勉強法を始めたとします。

 

 

韓国語など外国語を話せるようになるには時間がかかるので、

少し長めに見て1年後

 

自分の会話力の変化ってどうでしょうか?

満足できていますか?

 

 

自分が満足できる成果を手に入れられているなら

そのやり方は合っていると考えて良いでしょう。

そのままそのやり方を続けてもいいと思います。

 

 

あと、

新しいやり方で勉強をする時に

気を付けなくてはいけないことがあります。

 

 

それは、

 

いろいろな人のいろいろなやり方を

「つまみ食いしない」

という事です。

 

 

例えば、


A先生は話せるようになるにはまずは単語と文法をしっかり学び、

ある程度覚えたら会話の練習にだけ集中すれば良いという方針

 


B先生は基本的な単語と文法の理解ができているなら

単語と文法の勉強は最初からせず話す練習をすればOKという方針

 

だとします。

 

 

これを都合よく、

 

韓国語は単語を覚えたり文法を勉強しなくても、

とにかく韓国人と話してれば話せるようになるんだって~と

 

 

両方のいいとこ取りで

自分に都合よく解釈して

好きなようにやっても

話せるようにならないのは当たり前です。

 

どちらの先生も単語と文法を勉強しなくて良い

とは言っていません。

 

 

いずれにしても


自分の今の韓国語能力に

「心から」満足できているか?

 

 

中にはせっかくうまくいっているのに

途中でやめてしまったり

 

結果が出る前に諦めてしまう人もいて

もったいない!って思います。

 

 

手品や魔法じゃないので

韓国語を話せるようになるには

恐らく多くの人が思っているよりも

かなり練習を繰り返さないといけないし時間がかかるんです。

 

 

こんなこと言ったら

韓国語の勉強のやる気が落ちてしまったり

話せるようになれるのかと自信をなくしてしまう人が

いるかもしれません。

 

ですが、

事実は事実なので、

 

「聞きながすだけで話せるようになる」

 

とか

 

「3カ月で韓国人のようにペラペラになる」

 

とか


事実とは違う耳障りが良いことは言えません。

しっかりと事実を理解した上で覚悟を決めて

話せるようになるための勉強や練習をして欲しいです。

 

 

実は、短時間で話せるようになるやり方もあります。

それはそれで今すぐ必要な場合は有効ですが、

その場しのぎの対処療法のようなものなので

本当の会話力は身に付きません。

 

 

会話は単なる暗記や頭で理解ではなく、

体得しない限りは

話さなくなれば話せなくなります。

 


そんな一時しのぎのやり方で

いつまでも思うように話せない状態が続くのは

しんどいじゃないですか?

 

 

勉強や練習を無理なく挫折せずに続けられる

うまくいく考え方と

話せるようになる勉強法や練習法を身に付けない限り

いくら頑張ってもいつまでも話せないままです。

 

 

ひとりでも挫折せずに続けられる思考

話せるようになるための学習と練習習慣を

身につけて実践し

自分ひとりでも会話ができるようになって、

韓国語であなたのやりたいことを楽しんで欲しい

と思っています。

 

 

韓国語って正直話せなくても困らないですよね?

だから、いつまでも話せるようにならないと心が折れて、

 

「韓国は日本語通じるし別に話せなくてもいいか~」


こんな風に韓国語を話せるようになることを

諦めた人が私の周りにも何人もいます。

 


韓国語を話すことは決して難しくないです。

 

話せるようになる思考に変え

話せるようになる勉強法と練習法を学び実践し

話せるようになるまで継続すればいいんです。

 

能力とかセンスとか年齢は関係ありません。

 


そうは言っても、
自分ひとりではどうしていいか分からない!(涙)

 

 

お手伝いが必要な方は

 

インスタのDMかメールアドレスから

「韓国語学コンサルティング(個別相談会)」のお問い合わせをください。

 

インスタ:yuikorean

メールアドレス:bluetree9501@gmail.com

韓国語学習で「行動できる目標」と「計画倒れになる目標」違い

안녕하세요.

 

韓国語習得に限らず、仕事やスポーツ、その他のスキル習得など全般に言えますが、自分がこれから取り組むことについて目標を設定して始めることは重要です。

 

そして、目標を設定するだけではなく、目標達成するために行動することも必要です。

 

目標と行動が大事なのは分かっているけど、それを本当に実行している人はごくわずかなんですよね。

 

多くの人が「分かってはいるけど、うまくいかない」と悩んでいるのが現実です。

その一方で、自分で設定した目標の達成に向けて着実に行動し目標達成できる人も全体から見ると少数派ですがいます。

 

この差が生まれる原因は、目標の設定の仕方にあります。

 

今回の記事では、行動できる目標計画倒れになる目標について書きます。

 

なお、記事内では会話ができるようになることを例に出しますが、韓国語学習全般に当てはまりますので今のあなたに当てはめて考えてみてくださいね(^_-)

 

 

 

 

計画倒れになる目標の特徴

私が韓国語学コンサルティングやレッスンをする中で、また英語講師として働いていた時に学習者からこんな話を良く聴きました。

 

”目標を立てただけで安心してしまって、できたつもりになっていた”

”いつも目標を立てても計画倒れになって、毎回うまくいかないと自信を失う”

”「どうせまたうまくいかない」と目標を考えること自体が苦痛”

 

こんなお悩みの声を複数の方から聴きました。

 

このように目標を立てても計画倒れに終わってうまくいかない目標は以下のような特徴があります。

 

・目標が曖昧で行動ができない
・精神論ばかりで具体的でない
チェックする仕組みが無いから、うまくいっているのか分からない

 

計画倒れになりやすい目標は「何を目的に」「今」「何を」「どのくらい」行動したらいいのか?がハッキリしていません。


つまり、具体的でないために行動しにくいということです。

 

 

行動できる目標とは?

例えば、あなたが韓国語を話せるようになりたいとします。

すると考えることは

 

なぜ韓国語を話せるようになりたいのか?

(動機を明確化する)

 

あなたにとって韓国語を話せるようになることの価値を理解していますか?

 

”何となく話せるようになりたいと思ったから”

”話せるとなんか良さそうだから”

 

こんな感じの動機だと話せるようになることは正直難しいです。

 

自分が韓国語を話せるようになる価値をどのくらい強く理解しているか?

あなたが韓国語を話せるようになれるかどうかはまずここからです。

 

ここがないまま、何となく単語を覚えてみたり、文法の勉強をしたりしてみても恐らく続きません。

 

なぜか?

 

韓国語など語学習得は成果が表れるまでにそれなりの時間がかかるため目的がハッキリしていないと、そのなかなか変化が現れない間に

 

”何のために勉強しているんだろう?”

”全然話せるようになってない”

 

と思い挫折してしまうからです。

 

 

いつまでにどうなっていたいのか?

(具体的な目標を設定する)

 

いつまでにどういう状態になっていたいのかが決まらないと具体的な行動ができません。

 

例えば、

 

”いつか会話ができるようになりたいです”

 

これだと目標が曖昧過ぎて、どこまで会話ができるようになれば良いのか分からないため、具体的な行動ができません。

 

会話ができる状態が、例えば、旅行会話なのか留学して日常生活を何とか韓国語でこなせる状態なのかで何をどの程度どこまでやるかは全く変わって来ます。

 

1年後に旅行会話ができるようになりたい人と留学生活に困らない会話力をつけたい人では、勉強や練習に必要な時間や量が変わります。

 

少し厳しい言い方かもしれませんが、大事なことなので敢えて言いますね。

 

自分ができる範囲内で頑張ってやります!

自分のペースで頑張ってみます!

 

 

ずっと話せるようにならないと同義語です。

 

話せるようになって欲しいからこそ、

努力をするなら報われる努力をあなたにして欲しいです。

 

 

成果を出すためにはどうすれば良いのか?

成果を出すためには、自分で目標を設定し、それがうまく行っているかを

検証、確認、改善することが必要です。

 

自分が設定した目標から何をどのくらいやるかを決めて始めても、それがうまくいくかどうかは実際にしてみないと分かりません。

 

実際にしてみると、難しすぎたり、学習や練習量が多すぎたり、それ以外にも想定していなかった勉強の妨げになるものが出て来たりします。

 

それらの、してみたら違っていたことがあれば修正をしていかないと、自分では頑張っているつもりでも全然成果が出ないという残念な結果になりがちです。

 

頑張っているのに成果が出ない状態が続いてしまうと、心が折れてしまったり、挫折したり、責任転嫁したりと不適切な行動を取っていまいます。

 

その結果、自己嫌悪、自信喪失、劣等感と言ったネガティブループにはまって行きます。

 

そんな状態の時に、やる気を出すとか根性でとか精神論で自分を奮い立たせようとしても空回りしたり精神的に疲れてしまって逆効果なんです。

 

うまくいかない時にいかに冷静に修正ができるか?

 

これを自分ひとりでできるのであれば良いですが、私も自分が結果を出したことでなければできません。

 

まじめな人ほど自分で何とか頑張ろうとしてしまいます。

 

それでうまくいっているのであれば良いと思います。

ですが、今の状態で満足できていない、会話ができるようになりたいと一生懸命に頑張っているのに話せるようになっていないのであれば、人の力を借りることを検討してみてください。

 

 

・話せるようになりたいと思って独学しているけど話せるようにならない

習い始めてもう2年以上、でも話せるようになっていない

どうやって勉強すれば話せるようになるのか分からない

勉強法をいろいろと試してみたけど話せるようにならない

アラフォー以上で韓国語を話せるようになりたい

 

こんな方は是非私の韓国語学コンサルティングでご相談ください。

コンサルを受けられた方から以下のご感想を頂いています。

 

50代前半女性Nさん

 

 

40代前半男性Mさん

 

 

国語学コンサルティングのお申込み、お問い合わせは下記にお願いします。

 

インスタ:yuikorean

メールアドレス:bluetree9501(アットマーク)gmail.com

 

なお、新年度応援キャンペーンの特別料金で先着3名様まで受けて頂けます。

受付期間は、4/5~4/9で4/16までにコンサルを受けて頂ける方とさせて頂きます。

コンサルティング単発(1回50分)です。

 

通常コンサルティング料金:15,000円

国語学コンサルティング(通常料金):5,000円

今回限りの特別料金:2,500円(通常料金から50%オフ)

 

また今回コンサルティングを受講される方限定で、実際のレッスンで提供している

「話せるようになるための韓国語学習のポイント」の動画を特典として視聴して頂けます(視聴期間限定)。

※但し、gmailアカウントを持っている方に限りますのでご注意ください

 

モヤモヤした話せない悩みを解消したい!

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韓国語を話せるようになってやりたいことを実現したい!

 

そんなあなたはこのチャンスを逃さないでください。

私からあなたにできることはチャンスを提供することだけです。

そのチャンスを掴むか逃すかはあなたの選択次第です。

行動をいち早く起こした人から成果が出ます!

 

私のコンサルティングを受けて下さった上記2名の方もレッスンを受講されていますが、少しずつ話せるようになっています。

 

本気で韓国語を話せるようになりたいあなたを応援します!

 

韓国語習得に成功するためにまず学ぶべきものは?

안녕하세요.

 

このブログを今読んで下さっているあなたは、あなたなりに韓国語ができるようになったらしたいことがきっとあると思います。

 

そして、それができるようになるために日々一生懸命に勉強をしていることと思います。

 

韓国語習得に成功するためには、細かいことまで含めるとやる事はそれなりにあります。

 

ですが、そもそもあなたの韓国語習得を成功させるためにまず学ぶべきものは何か知っていますか?

 

私は韓国語習得の前に短大の英文科で英語習得をしましたが、まず学ぶべきものを学ばなかったために、オーストラリア留学で人生最大の挫折を味わいました。

 

ですが、私はこのまず学ぶべきものを幸いにも友達の英語学習の姿勢から学ぶことができたため、約1カ月でV字回復できました。

 

その後は、その学びを得たおかげで韓国語にその学びを転用したことで韓国語は英語のような地獄を味わうことなく習得できました。

 

では、その韓国語なり英語なり習得に成功するためにまず学ぶべきものとは何なのか?

 

その答えは、下記の動画にあります。

この動画は韓国語習得についての動画ではありません。

ですが、このお話を韓国語習得に置き換えても同じことが言えます。

 

この動画の中で大愚和尚が話されていることは、韓国語や英語など語学習得に限った話ではなく、他の事にも共通する本質的なことです。

本質を突いているからこそ重要なんです。

 

この動画は、視聴者からの悩みに大愚和尚が処方箋ということで解決策を提示するものです。

途中からだと話が見えない可能性がありますが、ピンポイントで結論を知りたい場合は、8:15あたりから17:26まで見て下さい。

13:00あたりからも私が学びになったとても重要なお話しをされています。

 

 

私も今となっては痛い目にあったのでこれを本当に実感し、以降行動を変えました。

あなたはどうでしょうか?

 

あなたの貴重な時間や労力を無駄にしないためにも、このお話しの内容をぜひ参考にしてあなたの韓国語学習を見直すきっかけにして欲しいです。