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韓国語をひとりで話せるようになれる考え方や学習法をお届けします

韓国語の勉強に挫折しないためには目標を設定したら、〇〇を見て勉強しましょう!

안녕하세요!

 

韓国語など外国語を習得することは長い道のりです。

数カ月でペラペラとかネイティブレベルになるなんてことはありません。

 

そんな韓国語の勉強は、勉強する人により目標は様々ですが、人によってはかなり長い道のりの場合もあります。

 

富士山の登山で考えれば、3合目まで登れば満足な人と頂上まで登らなければ満足できない人とではそこまでにかかる時間や労力は全く違いますよね。

 

いずれにせよ

 

習得まで長い道のりになる韓国語の勉強をいかにして挫折しないで続けるか?

 

今回は、これについてひとつのアイディアをシェアしたいと思います。

ですが、今回の記事でご紹介する考え方は、向き不向きがあるかも知れません。

そのため、あくまでも参考ということで読んでみてください。

 

 

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目標をまず設定する

韓国語の勉強に限った話ではないですが、まずは目標を設定しましょう。

ちなみに、目標以前に目的の設定が必要ですね。

 

目的とは、「韓国語を何のために勉強したいのか?」

例)韓国ドラマを字幕なしで理解するため/したいから

 

目標とは、「目的を達成するために必要なすべきこと」

例)聞き取りができるようになる勉強をする

 

こんな感じです。

 

目標がないと何をするのか決めていないということなので、無駄な勉強や全く方向性の違う勉強をすることになったりします。

 

韓国語習得には時間と労力を要します。

無駄な時間と労力を使わないために、何となく勉強を始めることはないようにしましょう。

 

 

目標設定したら、目標は見ない

勉強を始める前にまずは目標を設定します。

先の項目で触れた通り、目標がないと効率的な勉強ができません。

 

目標を設定した次ですが、目標は見ないで足元を見て勉強して下さい。

富士山の登山を例にすると、目標を頂上に設定したら頂上を見て登らないで、足元を見て登るということです。

 

その理由ですが、現在の自分の実力と目標のレベルには、人によりますがかなりな開きがあります。

そして、その開きはそんな直ぐには埋まりません。

そのため、目標と自分の現状を比較する考え方で勉強をすることは精神的に楽ではないはずです。

 

そして次のような思考になるはずです。

 

まだ~しかできない

まだこんなに勉強しないといけないことがある

目標達成までまだまだだな・・・

目標達成までどれだけかかるんだろう

 

こういう思考になると、勉強をすることが人によってはすごく苦痛になってきます。

 

一方で、足元を見て勉強すると、日々の変化は微々たるものですが確実に前に進んでいるし、積み重なっていきます。

一歩一歩前に進んで行くうちにどんどん目標との差が縮まって行きます。

 

そして、ある一定の期間を過ぎた時に、目標と比べて見るとその差がかなり埋まって来ていることに気づくと思います。

 

もちろん、モチベーションの高い人であれば、前者の方がうまく行く可能性も高いです。

差を感じることによって逆にやる気が出て来る、というタイプの人もいると思います。

そういう人は、目標を見て勉強してもよいと思います。

 

ですが、そうではなくネガティブ思考にどちらかと言うとなりやすい人は、後者の思考で勉強する方が気が楽だと思います。

 

どちらも結局、差を縮めるということには変わりはないのですが、捉え方が違います。

「欠乏を埋める」のか「少しずつ足していく」のかです。

 

 

まとめ:長い道のりを焦らずじっくりと進みましょう!

韓国語習得は一朝一夕ではできるようにはなりません。

確かに直ぐに身についたり、使えるものもないわけではありません。

ですが、それらは即効性はあっても持続性はありません。

 

韓国語を勉強する目標はそれぞれ違いますが、目標達成のためには勉強を続けられなければなりません。

そのため、上でご紹介した方法以外でも良いので、どうしたら韓国語の勉強を継続ができるか?を最優先に考えて実践してください。

 

長い道のりですが、焦らずじっくりと進んで行きましょう! 

 

 

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