今年韓国語を話せるようになるためには目標設定よりも先にすべきことがあります
새해 복 많이 받으세요!
新しい年2021年を迎え、韓国語の勉強の目標をさっそく立てた人も多くいるかと思います。
韓国語に限らずですが、何事にも目標を持って臨むことは大事なことです。
なぜかと言うと、目標がないと行き先が決まっていない旅に出ることと同じで、フラフラしていまうからです。
ですが、目標設定よりも先にすべきことがあるんです。
これをしないと、今年一年、韓国語の勉強が実りのないもの、遠回りになってしまう可能性があります。
今回は、この目標設定よりも先にすべきことについて書きます。
結果に繋がらなかった原因を探す
去年、韓国語の勉強をしていて、しっかりと結果を出せた人は問題ありません。
ですが、何かしらうまくいかないとか、結果に繋がらなかったことがあった人は、まずその原因を探してみてください。
そこが分からずに、何となく新しいこと始めてみたり、テキストやレッスンなど外的なことを変えてみても、恐らく効果は期待できないです。
例えれば、病気の根本原因はそのままで、具合が悪いからひとまず効くらしい薬を飲んでおこうみたいなことです。
これだと、根本的な治療をしたわけではないので、治らないわけです。
ここが、今年一年で結果に繋げられるか否かを分ける一番大事な部分です。
ただ、まだ勉強をしている途中だと、自分でその原因を探し出すことは簡単なことではないと思います。
自分が弱点だと思っていることを原因だと思ったりすると思いますが、実はそこは関係なかったりします。
その関係ないことを一生懸命なんとかしようとしても、その時間と労力がムダになってしまいます。
このように、客観的な判断や正確な判断をできないことがあると思います。
その場合は、既にあなたの目指す目標を達成しているきちんとした知識のある人からアドバイスをもらってください。
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結果に繋がらなかったものを手放す
これはどういうことかと言うと、
今まで信じてきたこと、やって来たことで自分の目標達成に繋がらなかったことを止める
ということです。
私もそうですが、今まで自分がずっと正しいと信じていたこと、継続的にやってきたことに対して執着のようなものが生まれます。
そうすると、それを止めることに抵抗を感じて、他にこれといった解決策もないと惰性で続けてしまったりします。
あとは、ずっとやってきたことは慣れています。
そのため、そのまま続けることは新しいことをするよりも楽なので手放そうとしなくなってしまいます。
でも、それを今まで継続してきて結果が出ていないのであれば、続けても来年も同じ結果になる可能性が高いです。
結果に繋がらなかった原因を探した上で、自分の目標達成の妨げになっている信念や、それを元にしてきたことを手放してください。
まとめ:目標設定の前にまずは手放す
新年を迎え、新しい気持ちで、新しい目標を設定し挑戦しようとする意欲は素晴らしいことです。
ですが、目標設定の前にまずは手放すことをしてください。
不要なものを抱えたまま新しい目標を達成しようとしても、重荷になったり、目標達成の妨げになります。
新年を機に、まずは自分の韓国語を話せるようになりたい目的を再確認してみましょう。
目的を再確認した上で、目標を最短最速で達成するには、
正しい思考で
向かうべき方向に向かって
目的達成に必要なものだけに集中して
必要な勉強量・練習量を確保して
継続して習慣化させる
これらが必要です。
これらを実行すれば、必ず結果に結びつく一年になると思います。
是非、今年はあなたの韓国語学習の目標を達成してくださいね(^_-)-☆
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